猿由徒然草

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2024.11.27 -

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本日、学校でワープロ実務検定が行われた。

通常高校1年だと3級ぐらいを受けるものなのだが、そこは3歳ですでにPCゲームをしていた男。

もちろん贅沢をして無謀にも2級に挑戦。

まず、これからワープロ検定受ける人のためにワープロ実務検定はどのような流れで行われるかを一応書いておきますね。

以下2級の場合。
速度試験（10分）
※いわゆるタイピングです。いかに指定の文章を早く正確に打てるかが勝負の鍵。
制限時間10分で約450～500字程度を打ちます。対策方法としては過去問や通常のPCでタイピングしたりしても効果があります。
↓
文章製作（15分）
※わかりやすく言えば、表の入った手書き用紙を見てそれをPCで清書します。早く文字を打つだけでなく、正確にまた指示どおりにプリントを製作します。空白、改行、レタリングなど色々なワープロ知識・テクニックが問われます。対策方法としては速度試験の時とほぼ同じですがやはり過去問を数多く体験したほうがどのような状況にも対応できるはずです。
↓
筆記問題（15分）
※基本的なPC知識と日本語力などのテストです。正しい知識さえもっていれば大丈夫です。基本的な周辺機器の名前、そして敬語等の使い方を覚えていれば安心。対策としては、機器の名前は暗記して、敬語の使い方等は慣れるしかないですね。俺の場合は選択問題ばかりなので自分の運のレベルを上げました！

と、まあ長くなったが以上が試験の流れです。

で俺は・・・・・

速度試験→予想外にスラスラ打てて間違いの確認もしっかりできた。高得点が期待できそう。

文章作成→おわった！

筆記試験→俺の運しだい。

結論。

合格絶望的

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