猿由徒然草

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2024.11.27 -

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ドラえもんを楽しまない少年

2009.10.14 - ｱﾆﾒ･漫画系一言

テストまえだけどうっかり「ドラえもんのび太のねじ巻き都市冒険記」のDVDを見てしまったｗｗ

こんばんわ。猿由です。

むかし地元のダイエーの中にあった映画館で観たのはいい思い出。

さて、昔はすげーと思ったCGを使っているシーンも今見ると冷静に分析してしまう自分が悲しい。

ある意味、昔とは違う楽しみかだが出来るようになったということなのだが。

大学に入るまでの間に色々な映画を見たいと思う。ただ、昔の映画を見ようと思う。大学の先輩に言われたのだが、今最前線で活躍した人たちがみた作品を見ることは大切らしい。

その今最前線で活躍している人たちが幼い時にみて心動かされた作品を今の俺が見て何を感じるのか、そしてその人たちが大人になって作った作品を俺がみてどう思うのか。

ただ楽しむだけではなくこういった見方も大切なんだろう。

特撮なんかでも、BSで再放送でしているガメラを見ると技術力の進歩がひしひしと感じられる。

今回見たドラえもんのねじまき都市が作られたのが1997年。
それからおよそ10年ほどしかたっていないのに最近のドラえもんの映画はすごいデジタル着色になっている。もちろんHD画質。

声優やスタッフが入れ替わったのも十分大きいとは思うが、旧声優時代最終作の2004年「わんにゃん時空伝」の時点でも十分デジタルな感じになっている。

世界的にも映像は今急激な変化が起きているのは確かだ。この時代の波にうまく乗れるような人間になりたいものだとつくづく思う猿由でした。

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