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嫌な予想ほどよく当たる。
こんばんわ。猿由です。
ある程度予想していた展開が、実際に起こるとダメージがでかいです。
過去を振り切る方法を誰かしりませんか・・・
シャレ抜きで、全く勉強が手につかない。
ここのところブログの内容がとらえ方によってはとてもネガティブな感じになっていますが気にしない。正直ちょっと、変な癖が出始めている気がします。俺。
本当はこのブログでカミングアウトするつもりでした。
色々とブログだけでなくネットの生放送なんかで思いっきりカミングアウトするのもいいかなー、なんて思ったりもしましたが私のこの被害妄想的な性格上、カミングアウトするとなんか一部の私との関係者の方に迷惑をかけてしまう可能性が大きいのでカミングアウトはしません。いや、本当はしたいんですよ。
たぶん話さなければスッキリしないじゃないですか。
たぶん話さなければスッキリしないじゃないですか。でもね、カウンセラーとかに話すの嫌いなんですよ。少し昔、いわゆる猿 由の暗黒時代なんですが、まあ、ちょっと病んでおりまして（初期のころのブログ記事なんか見ると少し経緯が予想できるかも）なんどかカウンセラーというん ですか？まあそういった方と何度かお話をする機会があったんですね。まあ、一応自分の状況を話しましたよ。ええ。
結局、楽になんてならなかった。それどころか俺をさらに苦しめた。
そ んな過去がありました。それ以来カウンセリングなんてのは言い方は悪いが俺には詐欺まがいの事で大半のカウンセラーは本当に患者を助けるつもりなんてない んじゃないか。そんな風に考えていた時代もありました。ま、そんなで俺はなるべくそれ以降自分の弱みを極力人前には出さないようにしてきたつもりです。実 際に俺との交流があるかたなら「嘘つけ、すぐに弱さを見せてただろ」と言うかもしれません。確かにあなた方からみれば私はいつも些細な事で鬱っぽいことに なっている貧弱な男として思われているかもしれません。でも俺はあれでも自分の全力で自分の弱みを隠していたつもりです。どんなに全力で抑えても少しあふ れ出るときだってあるんです。そんな時いつも勝手に俺は何かを心の支えとして頑張ってきた（つもり）。当時付き合っていた恋人や、部活動としての仕事、他人から頼まれた仕事、時には自虐的要素を含めた動画作成など、いろいろなことを心の支えとしてきました。
あの時は何度死のうと思ったかわからない。でもあの時は死ななかった。今となっては死ぬのが怖かったのか、はたまた何か別の理由があったのか思い出すすべはない。
最近私は、自分が死んだら果たして心から涙してくれる人は何人いるのだろうと考えるときがある。心の底から涙してくれる人なんて一人もいないんじゃないか、いやせめて２，３人はいてくれるんじゃないか、いろいろなことを考えます。でも、俺が死んだら顔で涙を浮かべ心のどこかで笑っている奴が多いんじゃないかなんて思う。
少しでも他人を疑うことを覚えてしまうとこんなことになってしまうんです。
俺が死ぬ事で火事場泥棒的なやつも現れるんでないか。なんて不安がありましたがよく考えれば生きていても現れてるんじゃないかと人を疑ってしまう。
人を疑ってはならないという表面上の正義と、他人を恨み、憎しみ、拒絶し、憎悪をいだく内面の黒い塊が、俺の心で衝突をするんです。
他人に責任をなすりつけ、恨み、怒る。そうすれば俺の内面はほくそ笑むようにして充実感を得ることができる。しかし、それと同時に俺のわずかな偽善心が俺を締め付けるように俺を苦しめる。
はっきり言って、ごく一部の人間以外はみんな信用してない。
あー。ちょっとカミングアウトしかけかな。まあいいや。
本当にごく一部の人間しか信用していない。
いや、正式には高校に入ってから出来た新たな友好関係はごく一部の人間しか本当に信用もしていなければ、仲良くしようとも思わない。
中学以前はこんなこと無かった。
誰とでも仲良く、生き物みんなお友達主義だった俺。だから今でも中学以前の奴は俺も疑うことをしない。信用ができている。不思議なものだ。
いったい何が俺をこうしたのか全く分からない。
今の俺には、疑心暗鬼という言葉が似合うかもしれない。すべてに疑いをかけ、すべてに恐れ、疑いが真実になり、憎悪を増す。
俺は人として最悪の人間だとおもう。
救いようのない、自己利益ばかりを優先し自己中心的な考え方しかせず、人前でばかり偽善者ぶる。
もともと、人間の心は「闇」と「光」をもっている。それは矛盾した存在であり、決して交わることのないもの。人前で光を出し続けたところでその分闇が増殖していく。
紙一重の存在かもしれない。
人間の思考もそんなものだ。いわゆる欲求と欲求がぶつかり合い矛盾を生じさせる状況だ。その欲求は正の欲求かもしれないし負の欲求かもしれない。どちらにしろその欲求は必ず交わることのできない存在になってしまっているものだ。
たとえば、俺。極端に表すなら
今、
「明日の試験は何の教科だろう？ずっとゲームとかPCしてて勉強してないからせめて教科書ぐらい読んでおかないとまずいかな」という”勉強”という欲求。
そしてそれと平行に
「そんな心配しなくてもいいじゃないか。死んでしまえば明日も何もない。勉強なんてするまでに、いろんなことを暴露しとこうぜ。思い残しのないように」なんていう”楽”の欲求が発生している。
この二つは必ず混じることはできない。
そんなもんだと思う。
さて、話は冒頭付近に戻りますが、最近妙に気付けば自分をどこかで傷つけようとしている場合があるんですよ。無意識の行動って恐ろしいですよね。
自傷行為とでもいうんですか？自分を苦しめそして快感を得る（語弊のある表現だが）そんなものが癖になりつつあるような気がしてヤバいなぁ。なんて思ったりしています。
さて、なんか少しカミングアウトっぽくなりましたが本当に俺が今日カミングアウトしたかったのはもっと別のことなんですよ。
まあ、いやな予想が当たったということの”嫌な予想”についてのカミングアウトのつもりだったけどやっぱり、書いてしまうと相手の術中に嵌められるきがするので書かない。まあ、それに”俺の嫌な予想”をカミングアウトするということは複数の人に対する俺の恨みや嫉妬、憎悪なんかを書き連ねる事態になりかねんので個人情報保護的にもやっぱカミングアウトは無理ですたい。お許しください。
でもね、こういう書き方すると、たいてい全く俺が恨んでない人が責任を感じて悩んで、本当に恨んでいる奴は気づかないもんなんですよね。
ですから、この分を読んで「もしかして自分のことを書くつもりだったのか!?」なんて思った方！9割方あなたのことではありません。ご安心ください。
逆に「へえぇ・・・・こいつこんなに考えとったんや～。いったい誰のことなんやろｗ、あ、俺やったらどないしよかなｗｗ」なんて思ってる方。お前の事だよ。たぶん。
いや、案外マジで自覚してるかもしれないけどねｗｗ
さて、こんなこと書いている間に作業に移らないと。
でもこんなブログを書くことも俺にとっては生きがいの一つなんです。
ま、最近こんな変なブログ記事ばっか書いてるんであまり気にしないでください。
所詮俺の戯言です。
これからの未来を担うみなさん。頑張ってください。
長文＆乱文法すいませんでした。
以上。ちょっと疲れ気味の猿由でした。
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望みを絶つと書いて絶望
